パラレルワールドを渡り歩く
やはり、ヒマそうにしているほうが
右脳は働きやすいようです。
先日のことでした。
夕飯前、軽いつまみと一緒に500mlの缶ビールを
続けて2本空け、ボーッとしていました。
そうしたところ、これまで何となく
モヤモヤしてすっきり理解できていなかった
ことが解けたのです。
『過去、現在、未来は、全て今この瞬間にある!』
これについての閃きが降りてきたのです。
私は1949年生まれなので、
今年中には満67歳になります。
さて、私がこの世に生れ落ちて67年が経てば、
一体その日から何秒になるか計算してみます。
まずは時間単位で考えてみます。
閏年を考えず1年を365日として統一すれば、
24時間をかけて8,760時間/1年です。
67年後には・・・・・・
67×8,760時間=586,920時間
次に、586,920時間に1時間の60分をかけます。
すると35,215,200分。
これに60秒をかけます。
35,215,200×60秒=2,112,912,000秒
21億秒以上が経過することになります。
21億秒って大した時間です。
これだけの時間が経過するわけです。
但し、これは同じ空間に居ればの話なんですよ!
たとえば、パラレルワールドを瞬間、
瞬間で移動していればどうでしょう。
数十秒後とか数分後、数秒でもいいです。
一瞬の後、少し時間が経過した違う
パラレルワールドに移動している
としたら・・・・・・
自分の体内時間は経過していないことに
なりませんか!?
一瞬が21億回続いても、ほぼ一瞬ではないでしょうか。
『1秒は一瞬じゃないよ・・・・・・』と
あなたが言われるのであれば、21億回を
千倍とか万倍してもいいです。
でも、一瞬に変わりはない思います。
なので、今60代後半に入った私でも、
実はまだこの瞬間に生まれたばかりなんです。
そして、自分が望む未来も今ここにあるのです。
次の着地パラレルワールドへ移動する際、
前のパラレルワールドに居たときの時間との
時間差が小さくなれば、あまり年はとらないはずです。
だから、もう年はとらないと自分が決めたなら、
その通りになるのではという気がしています。
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